19歳のときにカンボジアの難民キャンプに参加するチャンスがあった時。地位も名誉もお金も手に入る社会に生きていることを自覚し、その時「続けられないサポートはするべきではない」と子供たちを愛するカンボジアのお母さんに教えてもらいました。

全身転移していた父の癌からは人間の病気と戦う力、人間の本来持っている免疫力のその凄さを目の当たりにしてその時人間には ものすごい可能性があることを父に教えてもらいました。

１９世紀ローマでの赤ちゃんを抱いてミルクを飲ませる実験から人は優しく触れられる事で健康に、そして心が安定して発育する事がわかりました。

アメリカでスポーツのトレーニングとしていた時、人間のカラダは食べ物から出来ていること。食事や休息、お水の重要性をコーチから教えてもらいました。

初めてのホノルルマラソンに挑戦したの時に、3時間6分という記録をだしましたが、人々はカラダのしくみや正しいコンポディションを知らないことを知り、コンディショニングの必要性を確信しました。それから私は180度人生が変わったのです。

私のナチュラルでアクティブな毎日の過ごし方や、私のコンサルテーションを楽しみにしている世界中のエグゼクティブに「Drミカ」と呼ばれ、世界中の末期ガンの方から「マザーテレサ」のようだと呼んでいただけるようになりました。

さらにプーケットでは、このような私の生き方を見て「アンバサダー」と呼んでいただいています。

「MIKAメソッド」が世界中でキャンセル待ちになるその秘密は、カラダのシステムを変えるのはあたり前で脳のメカニズムも変え、さらに奥にあるマインドを変えていくからです。

そしてこのような「毎日の生活のコンディショニングスキル」はできるだけ早く身につけて欲しいと思っています。

そしてその結果、どんなことが起こっても問題は解決します。

世の中も変わります。

重要なのは、「一人一人のたった１５秒の毎日の努力が人生の違いを生み出すこと」これをみなさんが自覚することです。

私は２０歳の時、「なぜそこまでやるの？」と問いかけました。

そしていつも私に返ってきた言葉は「なぜ あなたはやらないのですか？」

多分、この言葉が私のスタート地点だと思います。

そしてそのスタート地点に立ったその時から私のチャレンジが始まったのだと思います。

きちんと座って食べること。しっかり体動かすこと。

そして体をリカバリーすること。その正しいスキルを身につける。　

「ナチュラルにアクティブに生きる。」

自分の心に素直に、自然を大切にして 暮らす。

そうすればどんどんチャレンジできる、前を向いてポジティブに生きることができる、と思っています。

私たちが大切にしている人のために力を尽くす活動（ボランティアなど）は、私のマインドを強くしました。

しかし、人のために行動すると自分の時間がなくなります。

そのおかげでタイムマネジメントの力が身につきました。

さらに、26才で月に3000円の支援を始めた時、自分の毎月の経済を圧迫しました。すごく大変なことでした。

でも、そのかわり、節約したり、新しい仕事を見つけたり、積極的に行動しました。

おかげでマネーマネージメントの力が身につきました。

ボランティアや社会貢献は、知らない間にいろいろなスキルが身につき、生活の中に溢れそうなくらい余裕が出てくるのがわかります。

そしてどんどん幸せなスパイラルやライフスタイルに変わっていきました。

さらに いつも愛がいっぱいです。